Ettore Sottsass: There is a Planet. Exhibition Catalogue. Triennale Design Museum.
Ettore Sottsass: There is a Planet. Exhibition Catalogue. Triennale Design Museum.
Ettore Sottsass: There is a Planet. Exhibition Catalogue. Triennale Design Museum.
Ettore Sottsass: There is a Planet. Exhibition Catalogue. Triennale Design Museum.
Ettore Sottsass: There is a Planet. Exhibition Catalogue. Triennale Design Museum.
Ettore Sottsass: There is a Planet. Exhibition Catalogue. Triennale Design Museum.

Ettore Sottsass: There is a Planet. Exhibition Catalogue. Triennale Design Museum.

Electa
$42.00 USD

イタリア人建築家、インダストリアルデザイナーであり、「メンフィス・グループ(Memphis Group)」の中心人物でもあったエットレ・ソットサス(Ettore Sottsass)の作品集。

2017年、ソットサスの生誕100周年と没後10年を迎えた機に、エットレ・ソットサスのパートナーで「メンフィス・グループ」のメンバーでもあるバルバラ・ラディーチェ(Barbara Radice)の企画・キュレーションにより「トリエンナーレ・デザイン・ミュージアム(La Triennale di Milano / Triennale Design Museum)」で回顧展が開催されました。本書はその企画に伴い刊行された展覧会図録であり、同時に写真集も出版されています。

展覧会のタイトルでもある『There Is a Planet』は、1990年台にソットサスがデザイナーのウメダ・ナナエとドイツの出版社「Wasmuth」と始めたものの、未完のまま終わった同名のプロジェクトから採用しています。

実際の展覧会では、ソットサス自身のエッセイにちなみ、9つのテーマ別に部屋が分けられています。写真、建築、ドローイング、デザイン、ペインティング、オブジェ、家具、彫刻、ガラス製品、陶芸、刊行物、著作など多岐にわたる活動の痕跡を辿ることができます。展覧会のデザインは、建築家のミケーレ・デ・ルッキ(Michele de Lucchi)とグラフィックデザイナーのクリストフ・ラドル(Christoph Radl)が手がけました。

ページ: 131
サイズ: 235 × 324 mm
フォーマット: ソフトカバー
言語: 英語
刊行年: 2017
出版: Electa