Who the Hell is Müller-Brockmann?: Conversations about the Swiss Style
Who the Hell is Müller-Brockmann?: Conversations about the Swiss Style
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Who the Hell is Müller-Brockmann?: Conversations about the Swiss Style
Who the Hell is Müller-Brockmann?: Conversations about the Swiss Style
Who the Hell is Müller-Brockmann?: Conversations about the Swiss Style

Who the Hell is Müller-Brockmann?: Conversations about the Swiss Style

Niggli
$23.00 USD

スイス人デザイナー、デミアン・コンラッド(Demian Conrad)が、スイス・スタイルが英国のグラフィックデザイン与えた影響、またその逆を調べた著作。

デザインマニフェストの成功や失敗の根本的な理由とは何か?文化交流はグラフィックデザインの分野にどのように新しい価値をもたらすことができるのか?結局のところ、現代のシーンはまだ本当に革新的なのか、それとも単に過去の栄光に浸っているのか?

コンラッドは、ロンドンのギャラリーでの滞在期間中、過去から現在までのグラフィックデザイナーやタイポグラファーを招き、前世紀の間に国際的なデザインシーンを特徴付けた逸話や物語、スキャンダルなどを共有してもらいました。このイベントでは、スイスとイギリスのデザインの間に存在する継続的な対話とコラボレーションを称えるとともに、表面下に潜む相違や対立を明らかにし、書体やレイアウトグリッドといったものが、いかにして国際社会に永続的な影響を与え、強い感情を引き起こすかを検証しています。

参加者はそれぞれ、スイス・スタイルとの個人的なつながりを表すデザイン関連の品々を持参するよう依頼され、そのすべてが本書で紹介されています。これらのイメージとそこから生まれる対話は、イギリスとスイスのタイポグラフィの伝統と実践をつなぐ架け橋となるものです。

参加者:
Bruno Maag, Fraser Muggeridge, Freda Sack, Holger Jacobs, Michele Jannuzzi, Richard Hollis, Robin Kinross, Sara De Bondt

ページ: 208
サイズ: 116 × 186 mm
フォーマット: ソフトカバー
言語: 英語
刊行年: 2022
出版: Niggli